好きなものDBを作る営み
大学生の頃くらいから好きな作品とか作家をランク付けして定期的に書き留めている。
好きなものDB(データベース)はなんとなく今思い付いた。要するにただのメモである。
何故やるか。
書き留めておかないと自分がその時々で何に感動したのか忘れるから。次回作とか続編追うときに便利だから。
あと「何が好きか」って自身のアイデンティティと直結してる気がするから、それを忘れないためにも、的な。
この日記も結構それに近いモチベなのかもしれない。
最近はこれをやる重要性が増してきてると思っている。何故かというと、サブスクのサービスを利用する機会が増えたから。あと漫画も最近はレンタルが増えた。TSUTAYAのコミックレンタル便利すぎる。
サブスクのストリーミング系のサービスは基本的に自分の手元には何も残らない。それが利点でもある。
でもそうなると、以前は自分の手元に保管することで達成できていた記録の機能が維持できなくなる。
だからせめてタイトルとかだけでもメモに残しておいた方が、あとあとのためになるなと感じている。